方向変換    

右折進入方向変換
右折進入方向変換(旧バス・トラック共用)
2番を右折すると方向変換スタートです。
まず、車体を左端に寄せます。方向変換する箇所に障害物があるかどうか確認をします。
運転者の左肩が縁石にそろったら右にハンドルを切り始めます。
縁石に対して45度くらいの角度がついたらハンドルを戻して止まります。
後方などの安全確認(5点確認)を行ってからバックをします。
(切り返しでいったん前へ出た時も必ず、後方などの安全確認(5点確認)を行って下さい。)
バックをすると同時にハンドルを左いっぱいに切り、左後輪が縁石から離れないようにバックしていきます。
車体の前後などの安全を目視やミラーで確認をとりながら、車体が縁石に対して平行になるようにハンドルを右に戻しながらバックします。
後ろポールと車体に間隔が50cm以内になるまでバックして停車します。
停車後は、サイドブレーキを引き、ギアをニュートラルに入れ、ブレーキペダルを踏んで試験官に告げます。
この時、50cm以上離れている場合は、もう一度前に出て、再度バックし直します。
その際は必ず、安全確認(5点確認)を行って下さい。

5点確認とは、左後方目視・左サイドミラー確認・バックミラー確認・右サイドミラー確認・右後方目視をすることをいいます。

左折進入方向変換
左折進入方向変換(旧バス用)
7番を左折すると方向変換スタートです。
まず、車体を右端に寄せます。方向変換する箇所に障害物があるかどうか確認をします。
運転者の右肩が縁石にそろったら左にハンドルを切り始めます。
縁石に対して45度くらいの角度がついたらハンドルを戻して止まります。
後方などの安全確認(5点確認)を行ってからバックをします。
(切り返しでいったん前へ出た時も必ず、後方などの安全確認(5点確認)を行って下さい。)
バックをすると同時にハンドルを右いっぱいに切り、右後輪が縁石から離れないようにバックしていきます。
車体の前後などの安全を目視やミラーで確認をとりながら、車体が縁石に対して平行になるようにハンドルを左に戻しながらバックします。
後ろポールと車体に間隔が50cm以内になるまでバックして停車します。
停車後は、サイドブレーキを引き、ギアをニュートラルに入れ、ブレーキペダルを踏んで試験官に告げます。
この時、50cm以上離れている場合は、もう一度前に出て、再度バックし直します。
その際は必ず、安全確認(5点確認)を行って下さい。

5点確認とは、左後方目視・左サイドミラー確認・バックミラー確認・右サイドミラー確認・右後方目視をすることをいいます。






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