午前の試験でけん引一種を合格することができ、免許証が13時15分頃交付されました。 じゃー、帰るか!と門を出て立体駐車場へ向かう途中に時計を見ると、まだ13時20分頃です。 こんなに早く交付されるなら、会社を休まず少し遅れてでもいいから出社すればよかったなぁと思った時、 「あれ?午後の受付って、13時から13時30分までだよなぁ。まだ間に合うじゃーん。受け付けすれば会社休んだ意味もでてくる!」と勝手に決めつけ、 けん引二種の申請を行う事に決めました。 ここから忙しかったです。 時計を見ると23分を過ぎていました。 申請すると言っても写真を持っていなかったので、まず1号館・技能試験待合室へ走って向かい、証明写真を撮りに行きました。 その場に着くなり、「あのー!30分までに申請書を作成したいので、早く写真撮って下さい!」と叫んでいました。(^^; 担当者が「じゃー、自販機で札を買って下さい」と言うので、焦りながら600円を自販機に投入しボタンを押しました。 札を取り担当者に渡すと「ここに座って下さい。ハイ、撮りますよ。」カシャと、写真を撮り終えました。 すると「急いでいるとこ申し訳ありませんが、現像に1分程かかります。」時計を見ると26分くらいです。 5分くらい待った感じで、ようやく写真が出来ました。 写真を切ってもらい、ダッシュで2号館・コピー前へ走りました。この時27分です。 コピー機の前には2人の女性が居ました。 すぐ終わるのかな?と思いきや、このおねぇちゃん達が訳の分からんことを言って、受付の人を困らせて(困っていたと思います)いました。 ようやく自分の番が来て「あのぉー!けん引二種の申請をしたいのですが・・・」 受付の人「申請書をD窓口の所に持って行って、受け取ってもらわないとダメですよ」 私「だから早く持って行きたいのです!」 受付の人「証紙買いました?買っていないなら、今のうちに証紙買って来ちゃいなさい。」 私は言われるままに証紙を買いに行きました。 すると証紙を売っているおばちゃんが何か計算をしているのです。 急いでる私はかまわず「3,300円分の証紙を下さい!」と焦りながら言ってるのに、おばちゃんは呑気に下を向いたまま、計算してる手を止めません。 ちょっとカチンと来たので、ちょっと大きめな声で「急いでるんです!3,300円分の証紙を下さい!!」、おばちゃんは慌てる事も無くゆっくりと「ハイ」と証紙を渡しました。 受け取った証紙を持って、先ほどの受付まで走ります。(全然距離は無いですけど) 受け付けの人も「ハイ、出来ているわよ!」と、証紙を買っている間に申請書を作って渡してくれました。 急いで、申請書に名前住所などを記入し、急ぎ足でD窓口へ行きました。 もう、ギリギリセーフってな感じで、無事に適性検査を受ける事ができました。 しかし、視力検査ではハァハァと息が切れているせいか、 「はい、これは?」「上」「うん?これは」「右」「じゃ、これは?」「左」「そうですね。落ち着いて、もう後は居ないからゆっくりやっていいよ」と、優しくおば・・いや、お姉さんが言ってくれました。 この言葉で落ち着いたのか、深視力はみごとに3回ドンピシャでOKをもらい適性検査を終了しました。 あとは、技能試験指定日が入った運転免許技能試験通知書をもらえば全て完了です。 これで休んだ甲斐があったってなもんです(^^; 3時頃、運転免許技能試験通知書をもらい指定日を見ると翌日で都合が悪かった為、10日へ変更してもらい自宅へと帰りました。 マジ、今日は疲れました。お疲れ様です!
あとは、技能試験指定日が入った運転免許技能試験通知書をもらえば全て完了です。 これで休んだ甲斐があったってなもんです(^^; 3時頃、運転免許技能試験通知書をもらい指定日を見ると翌日で都合が悪かった為、10日へ変更してもらい自宅へと帰りました。 マジ、今日は疲れました。お疲れ様です!
けん引一種合格からまだ1週間しか経っていません。 方向変換さえうまくやれば合格できるかもしれない、しかも今日もまた2号コースで、けん引一種で合格した時と同じ受験番号2番です。 初めての1回目合格かぁー!?と、甘い考えで試験に挑みました。 結果は不合格です。 方向変換で3回の切り返しを行い、踏み切りへ向かう時の左折大回り、とどめは、な、な、なんと踏切内でのギアチェンジをしてしまったのです! これには自分自身ビックリしました。 踏切り前で一時停止して、安全確認を行い発車します。 何も考えていなかった事と、二種はメリハリが大事で、発車後は即2速→3速にギアチェンジをすると自分に言い聞かせていたこともあり、 何も考えていなかった自分は、あたりまえのようにギアチェンジをしていました。 2速から3速へ入る瞬間、ハッ!と気づき「あ゛ーーーーーあ゛!!!」と叫んでいました。 試験官も私が叫んだと同時に「あ〜あ!」と言っていました。 まさかの大失態です。 発着所へ戻って試験官から言われたことは2つです。 見通しの悪い交差点を過ぎた後、右折してすぐ左折をし踏み切りへ向いますが、 その右折の時、早めにハンドルを切った為、荷台のタイヤが縁石から離れてしまったこと。 踏切り内でのギアチェンジをしたこと。 1つ目に関しては、親切に試験官が紙に書いて右折の仕方を教えてくれました。 最後に試験官が「1回目で完走できたから、いいじゃない」と言ってくれました。 まぁ、完走できたし、またけん引車に乗れるからいいか!と、自分自身に言い聞かせながら、これから徹夜を待っている会社へと向かいました。 次の試験日は明日の午前指定です。
発着所へ戻って試験官から言われたことは2つです。
まぁ、完走できたし、またけん引車に乗れるからいいか!と、自分自身に言い聞かせながら、これから徹夜を待っている会社へと向かいました。
次の試験日は明日の午前指定です。
仕事徹夜明けで家に帰り寝てしまい、午前の試験には行けませんでした。 それで、午後キャンセル待ちで試験を受けようと、意気揚々と二俣川へ向かいました。 受験番号4番で2号コース、受験者は総勢5名です。 今日の気分は方向変換をバッチリ決めて、昨日、試験官から教えてもらった右折が決まれば、今日は合格できる!と確信していました。 しかーーーし!やはり甘かった。 方向変換をしている際、ヘッドの左前輪が縁石に当たってしまったのです。 試験官に「右ばっかみているからだよう!」と言われました。 このまま行くと縁石に乗り上げてしまうので、1度前へ出たのですが、その時今度はヘッド左後輪が縁石に当たってしまったのです。 これで、私の頭の中は「二種だし、もう失格だ!」と決め付けてしまい、もうどうでもよくなっていました。 とりあえず、方向変換は最後までやろうと思い、試験官へ入った旨を伝えると「はい、行って」と言われました。 私は「どうせ、左折して出ても、すぐ右折して立体駐車場下を通って発着所へ帰るんだよな」と思いながら、方向変換から出ようと左折するとき、 荷台のタイヤが縁石に当たりそうになっていたのがわかったのですが、もう失格してると思いそのまま進みました。 するとやはり、タイヤが縁石と接触して試験官が「何やっているの!何で接触しているの?」と言われ、試験中止の合図を出されると思い「先をやらせてください!」とお願いしました。 すると試験官は「いいよ」と言ってくれました。 それからの私は緊張から解放された為か、がんがん飛ばしS字も3速で走行し、昨日失敗した踏み切りに入る右折・左折も綺麗に決まり、立体駐車場下へ行くまでには50k以上のスピードを出し(もちろん立体駐車場したは40kで走行)、 めちゃくちゃリラックスして運転した結果、気持ちよく完走と言うか走り抜くことができました。 発着所へ着き試験官が「何故、方向変換から出るとき接触したんだ?」と聞かれたので、 「縁石に2回も当たってしまい、失格だと思ったので雑になってしまいました」と言うと、 「何言ってるんだ!縁石に当たったのは5点の減点だぞ!2回で10点の減点だけじゃないか!」の言葉に私は、 「え?失格じゃなかったんですか!?あ゛ーーーあ゛!!」とハンドルの上に頭を抱えてしまいました。 頭を抱えた私に試験官が「何で勝手に諦めているんだ?最後まで諦めたらダメだ!」 「また、来いよ!また来ればいいじゃないか!」と慰めてくれました。 「わかりました。ありがとうございました」と言って下車しました。 当然、不合格なわけですが、開き直って走行しているときの気持ち良さが印象に残っています。 いつも、あんな感じで試験に挑めれば・・・と、思いながら試験場を後にしました。 次回は18日の午前です。
今日の気分は方向変換をバッチリ決めて、昨日、試験官から教えてもらった右折が決まれば、今日は合格できる!と確信していました。 しかーーーし!やはり甘かった。 方向変換をしている際、ヘッドの左前輪が縁石に当たってしまったのです。 試験官に「右ばっかみているからだよう!」と言われました。 このまま行くと縁石に乗り上げてしまうので、1度前へ出たのですが、その時今度はヘッド左後輪が縁石に当たってしまったのです。 これで、私の頭の中は「二種だし、もう失格だ!」と決め付けてしまい、もうどうでもよくなっていました。 とりあえず、方向変換は最後までやろうと思い、試験官へ入った旨を伝えると「はい、行って」と言われました。 私は「どうせ、左折して出ても、すぐ右折して立体駐車場下を通って発着所へ帰るんだよな」と思いながら、方向変換から出ようと左折するとき、 荷台のタイヤが縁石に当たりそうになっていたのがわかったのですが、もう失格してると思いそのまま進みました。 するとやはり、タイヤが縁石と接触して試験官が「何やっているの!何で接触しているの?」と言われ、試験中止の合図を出されると思い「先をやらせてください!」とお願いしました。 すると試験官は「いいよ」と言ってくれました。 それからの私は緊張から解放された為か、がんがん飛ばしS字も3速で走行し、昨日失敗した踏み切りに入る右折・左折も綺麗に決まり、立体駐車場下へ行くまでには50k以上のスピードを出し(もちろん立体駐車場したは40kで走行)、 めちゃくちゃリラックスして運転した結果、気持ちよく完走と言うか走り抜くことができました。 発着所へ着き試験官が「何故、方向変換から出るとき接触したんだ?」と聞かれたので、 「縁石に2回も当たってしまい、失格だと思ったので雑になってしまいました」と言うと、 「何言ってるんだ!縁石に当たったのは5点の減点だぞ!2回で10点の減点だけじゃないか!」の言葉に私は、 「え?失格じゃなかったんですか!?あ゛ーーーあ゛!!」とハンドルの上に頭を抱えてしまいました。 頭を抱えた私に試験官が「何で勝手に諦めているんだ?最後まで諦めたらダメだ!」 「また、来いよ!また来ればいいじゃないか!」と慰めてくれました。 「わかりました。ありがとうございました」と言って下車しました。 当然、不合格なわけですが、開き直って走行しているときの気持ち良さが印象に残っています。 いつも、あんな感じで試験に挑めれば・・・と、思いながら試験場を後にしました。
次回は18日の午前です。
先ほど試験が終わり、そのまま戸塚自動車学校へ行きました。 まだ、左バック方向変換の練習を1回もしていない事と、右バック方向変換がいまいちということで練習がしたかったのです。 運良く今日の9時限目が空いていたので予約を入れときました。 まずは、右バック方向変換を数回行い、その後左バック方向変換を数回行いました。6(右):4(左)の割合で練習終了です。 なんか、今頃になってすこし自信がついてきました。
まずは、右バック方向変換を数回行い、その後左バック方向変換を数回行いました。6(右):4(左)の割合で練習終了です。 なんか、今頃になってすこし自信がついてきました。
1・2回目の試験を振り返って考えてみると、今回のけん引二種はちょっと気を抜いて試験を受けているんではないかと思い始めました。 自分としては、そういう感じで受けているつもりは無いのですが、踏切内でのギアチェンジなどを考えると、気が緩んでいるのかなぁと思ってしまいます。 今日は気を引き締めて、何があっても最後まで諦めず頑張ろうという気持ちで試験に挑みます! それに今日は3回目の試験です。 いままでの試験も3回以内で合格してきたので、絶対、今日で決めたいという気持ちもあります。 けん引の受付が始まったので、受験票をもらいに行きました。 前の人が2号コースと言われていたので、今日も2号コースかと思いながら受験票を受け取り、受験番号は3番です。 よーし!2号コースなら何とか決められるかもしれないと、ちょっと思っていました。 試験場で知り合った方と話しをしてるとき、何気に受験票を見てみると、そこには1号コースと書かれているではないですか! そうです、私が聞いた2号コースは大特のコースでけん引のコースでは無かったのです。 さっきまでの、「決められるかも・・」という気持ちは、どっかに行ってしまいました。 確かに前回の練習で、左バック方向変換の練習はしましたが、数回しか行っていないので右バックよりかは全然自信が無い状態です。 周りの人は「なんか、受かりそうな気がする」と、言ってはくれるのですが、自分自身では方向変換次第なので五分五分ってな感じです。 そうこうしていると試験官が試験待合室にやって来ました。 なんと前回と同じ試験官です。 大特とけん引の両方の試験を受け持つみたいで、大特のあとにけん引の試験が始まります。 大特が9時頃スタートしました。 けん引の試験は10時頃になりそうです。 適当に時間を潰す事1時間、ようやくけん引の試験がスタートしました。 いよいよ私の番が来ました。 車に乗り試験官へ「よろしく、お願いします」と言うと、試験官が「最後まで諦めずやろう!」と言ってきました。 私の事を覚えていたみたいです。(^^; さぁ、試験が始まり方向変換までは順調に行ったと思います。 いよいよ、問題の左バック方向変換の開始です。 1回目で荷台がスペース内に入っていったのですが、ハンドルを切るのが遅かったため、荷台が食い込んできました。 なんとか立て直そうと前へ出たりして切り返しをしましたが、THE ENDです。 発着所へ戻り、試験官から「なんで切り返すとき前に行ったの?右側へ行けばよかったのに!なーんで、右の方へ出さないのか、ずーっと思っていたよ」と言われました。 今考えると確かにそうだなと思いますが、あの時は前へ出る事しか頭に無かったのが正直なところです。 自分の未熟さにあきれてしまいます。 ほんと、けん引一種の時は運が良かったんだなぁーとつくづく思います。 さて、次の試験日は明後日の20日です。 今月は休みが多いので、これ以上休むことができない状態です。 さぁーて、どうしましょう!?
昨日の夜まで、どうしようかマジ考えましたが、結局、試験へ行く事に決めました。 しかし、自分自身の条件として、今日不合格なら来月末まで試験は受けない!と心に決めての挑戦です。 今日も1号コースで、しかも受験番号3番です。 今日は大特とけん引を分けて、別々の試験官で行われるみたいです。 さーて私の番が来て、試験スタートです。 課題速度・踏切りとうまくいっています。 いよいよ方向変換のです。 前回、ハンドルを切るのが遅れたので、そのことに注意しながら方向変換を行いました。 すると右端に寄りましたが、1回で入りました! あとは、ヘッドと荷台を真っ直ぐにすればOKです。 が、1回目の申告で曲がっていると言われバックして調整します。 2回目の申告でも曲がっていると言われ、更にバックして調整します。 3回目の申告では、さっきより曲がっていると言われ、更にバックして調整します。 で、最終報告でようやくOKをもらい、方向変換から脱出です。 もう、あとは慎重にS字などを行い、無事完走をしました。 発着所へ帰って来て、試験官から言われたことは、「もっと、自信をもって運転しなさい」の一言でした 内心、これは合格できたかもと思いながら下車しました。 11時半頃、合格発表があり、めでたく4回目にして合格できました! ひとまず、ホッとしました。 点数は85点です。 マイナス15点は、方向変換で3回切り返しをした減点分だと思います。 今考えてみると、あそこでOKをもらわなかったら、発着所お帰りコースだったと思うと、めちゃくちゃゾッとします。 本当に合格できて良かったです。 これで、ひとまず試験場での試験は終了しました。 あとは大特と自動二輪がありますが、しばらく考えてから来ようと思います。 二俣川試験場でお知り合いになったみなさん、本当に有難うございました。 また機会がありましたら、お会いしましょう!! ありがとうございました。