今日、初めてとなる牽引の練習をしました。 牽引は方向変換がすべて!と言われているくらいなので、方向変換の練習をさせてくれるのかと思いきや、一日中(50分)直線バックの練習で終了しました。 直線バックの練習と言われたときは、『直線バックはいいから、方向変換やらしてやぁー!』と心の中で叫び訴えていましたが、直線バックの大切さが徐々にわかってきました。 簡単に見えた直線バックは、荷台がどっちに向くか早めに判断してハンドルを切らないと、荷台が大きくずれてしまいます。 結構、難しいなぁと思いながら直線バックを何回も何回も繰り返しやっていくうちに、ほとんど真っ直ぐの状態でバックすることができるようになりました。 あっという間の50分が過ぎ、教官から『なかなかセンスはいいよ』と、一言いって頂き嬉しかったです。 これで、次回は方向変換かな?と思いながら、自動車学校を後にしました。
とりあえず申請は早めにしておこうと思い、今日、会社を午前休みにして二俣川へ行きました。 さすがに3回目の申請なので慣れたもんです。(当然と言えば当然ですね(^^;) 証紙を買い、コピー機の所に並び、申請書を作り適性検査を終えました。 あとは運転免許技能試験通知書をもらえば、今日は終了といくわけですが、この通知書をもらうのに待った待った!待ちました! ちょっと大げさかもしれませんが、11時を過ぎていました。 こっちは会社へ午後一番で出社しなければいけないので、ちょっと焦りはじめたとき、『適性検査Dで行った方、集まって下さい』と言う放送があり、やっとだよーと思いながら集合しました。 運転免許技能試験通知書をもらい技能試験日を見ると、明後日の指定でした。 大型二種は二週間後、大型一種は一週間後に比べると、牽引は全然早いです。 しかし、まだ方向変換の練習を行っていない私は、もう既にキャンセルする考えで決めていました。 早く方向変換の練習をして、技能試験を受けねば・・・。
今日、2回目となる練習です。 いよいよ方向変換の練習か?と思っていましたが、あまかったです。 初めに前回の復習で、直進バックを行いました。 3・4回行った後、場所を変えて今度は左右のバック練習です。 左右のバック練習は、右側車線から左側車線(左側車線から右側車線)へバックしながら進路変更する練習を行いました。 今日はなんか目が変で、バックするため窓から顔を出し荷台を見ていると目まいがする感じがして気持ち悪くなりました。 なんとか我慢することができ、やっと練習終了です。 いつになったら方向変換の練習をさせてくれるのだろう!?と思いつつ車から下車しようとした時、教官から『じゃー、次回から方向変換ね』と言われました。 次回の練習は2週間後です。
今日は方向変換の練習をすると思い、ちょっと気合が入っています。 牽引車に乗り込み、『さーて、方向変換の練習かぁー!』と内心思っていましたが、教官から『じゃー、とりあえず直進バックをしましょうか』と言われました。 この3回すべて教官が違うので、本当に直進バックや左右バックができるのか復習するみたいです。 直進バックは順調にできたのですが、左右バックの左バックがいまいちうまくできず、何度か練習をするはめになりました(^^;。 内心「ヤバイ、この分でいくと今日も方向変換できないかも・・・」と焦りはじめました。 練習が始まってから約30分くらいして、ようやく方向変換の練習をすることが許されました。 よかった、よかった(^^)。 しかし、時間も無いということで、4回しか練習はできませんでした。 すべて右バック方向変換で、1回目は教官とハンドルを一緒に持ち、ハンドル回しの感覚を教えてくれました。 私は、ただハンドルに触れていただけなので、???何がなんだかわからないまま、車両がうまく納まっています。 2〜4回目は一応自分の手でハンドルを回し、右バックの方向変換を挑戦しましたが、隣で教官に『ハイ、1回左へまわす』『1回右へまわして戻す』『さらに1回右へまわす』など言ってもらい、うまく納めることができたのですが、私の頭の中は???です。 なんとなくしかわからないまま、練習時間が終了してしまいました。 でも、とりあえず1回は経験したので、25日二俣川へ今度こそ行こうと思います。 ただ方向変換は、教官のアドバイスでの右バック方向変換の経験しか無いので合格する自信はまったくありません。 できれば、試験当日は左バックの方向変換にならないことを願うだけです。 あとは、どこまで進めるか楽しみです。
今日、初めてとなる牽引技能試験をキャンセル待ちで受験しました。 コースは2号コースで受験番号6番です。 牽引受験者数は総勢8名で、牽引車2台が出ました。 おととい、右バック方向変換の練習を4回程したので、1号コースの左バック方向変換じゃなくてとりあえず良かったと思い、あとはどこまで粘れるかってな感じです。 大型一種・二種の時みたいな緊張感はそれほど無い状態で試験に挑みました。たぶん少し試験馴れしたんじゃないかなと思います。 さて、試験内容ですが方向変換の場所まではスムーズに行くことができました。 そして、いよいよ右バック方向変換の開始です。 1回目・2回目とうまく入らず、3回目のチャレンジでようやく荷台を押し込むところまで来ました。 押し込みながらヘッドと荷台を真っ直ぐにしようとしたら、縁石と平行ではなく、左斜めの体制で真っ直ぐに入ってしまいました。(まだ完全ではない状態で・・・) で、なんとか縁石と平行にしたかったのですが、もう切り返しができないのではと思い、試験官へ『もう、切り替えしできませんか?』と尋ねたところ、あと1回できるとのことで、前に出て切り返しを行いました。 ちょっと考えながらバックをして行くと、なんと、ど真ん中に入っていくではないですか! この時点で私の頭の中は、「入った!合格できるかも!!」と、恥ずかしくなるくらい有頂天になっていました。(^^; そんなことを考えながら、窓から頭を出し、ヘッドと荷台を真っ直ぐに保ちながら直進バックをして行き、右サイドから見る分には真っ直ぐになっているし、ヘッド部分も納まったのでブレーキを踏み、サイドを引き、そしてギアはニュートラルへ入れ、試験官へ『入りました!』と伝えました。 すると試験官から『真っ直ぐじゃないよ』と指摘され、車内中央の後ろ窓から見ると確かにちょっとずれています。 考えてみれば、車内中央後ろ窓から真っ直ぐになっているかの確認をしていませんでした。 方向変換ができた嬉しさと「合格できるかも」とか余計なことをいろいろ考えていたので、その分雑になってしまったみたいです。 この時点で終了!発着所へお帰りコースです。 あの時、もうちょっと慎重にやっていればと悔やまれます! 油断は大敵とは正にこのことですね。トホホ。 教訓:方向変換ができたからって余計な事は考えないこと!慎重に・・・です。
教訓:方向変換ができたからって余計な事は考えないこと!慎重に・・・です。
今日は右バック方向変換のみの練習を徹底的に行いました。 8割くらいのデキだと思います。 そして、1つ気がついた点がありました。 前回の試験でヘッドと荷台が真っ直ぐにならず不合格になったわけですが、真っ直ぐになったかどうかの確認方法がわかりました。 今日、教官から教えてもらったのですが、左右サイドミラーを見て荷台の側面が見えなければ真っ直ぐになってるみたいですね。 考えてみれば当たり前の話ですが、全然わかっていませんでした。お恥ずかしい・・・。 でも、わかってよかったです。 もし、これを読んで『なるほどー』と思う方がいたら、恥をさらして書いた甲斐があったてなわけです。(「なるほど」と思う方がいてもらいたいです) 左バック方向変換はまだ行っていないので、次回の試験時は左バック方向変換に当たらないように願うだけです(^^;
左バック方向変換はまだ行っていないので、次回の試験時は左バック方向変換に当たらないように願うだけです(^^;
今日はキャンセル待ちではなく、前回落ちた時、試験官へ指定日の変更を申し出て今日にしてもらいました。 しかし、先週の金曜日から体調を崩してしまい、まだ完治していません。 昨日も体調が悪かったので、会社を午後休暇させてもらいました。(^^; そんな中での試験です。 腹の調子も悪いので試験中、車の中でオナラでも出たらどうしようとか、大きいのが出ちゃったらどうしようとか、マジ考えました! でも、もしこのような事がおきたら、試験官はどのような反応をするんだろうと、しょうもないことも考えていました。(^^; その時、マジで試験官は何て言うんでしょうね?くっさーとか言うんでしょうか!?(^^ さて試験ですが、まず上記で心配していたことはありませんでした。よかった、よかった(^^ 今日のコースは前回同様2号コースです。 受験番号は2番で、総勢9名でした。 前回が総勢8名で牽引車が2台でたので、今日もかな?と思っていたら、今日は1台で行われました。 私は2番なので1番の方が試験を行っている間、私は発着点で待っているのですが、今日は風が強くめちゃくちゃ寒かったです! 寒い中やっと私の番がきました。 車に乗り込み、震えた手で(寒くて)試験官へ受験番号を渡し、口調も震えながら受験番号・名前・生年月日を伝えました。 いつものように試験官は、『準備ができたらスタートして』と言ってきました。 私はいつものように準備をし、準備が出来た旨を伝えエンジンを始動し発車します。 もちろん安全確認は行いましたよ。 方向変換までは順調に進み、いよいよ方向変換(右バック)のスタートです。 車を適当なところに止め、5点確認後、窓から頭を出しハンドルを左に1回まわし、しばらく荷台の動きを見ます。 荷台右のタイヤが縁石の角へ来たところで、右へ1回ハンドルまわします。 そしてしばらく荷台の動きを見て、荷台がエリア内に入ったら右へ2回ハンドルをまわします。 あとは荷台がエリア横の縁先と平行になりそうになる手前で、ハンドルを右へ最後まで切りヘッドと荷台が真っ直ぐになる(荷台の右側面が右ミラーで見えなくなる)までこの状態でバックしていきます。 荷台の右側面が右ミラーで見えなくなったら、ハンドルを左2回半(元に戻す)まわして、直進バックでヘッドと荷台が真っ直ぐになるようスペースへ入れていきます。 スペースに収まりヘッドと荷台が真っ直ぐになったら、サイドブレーキを引き、ギアをニュートラルへ入れ、クラッチペダルから足を外し、ブレーキべダルを踏んでる状態で、入った旨を試験官へ報告しました。 ここまでは、マジ良かったです! が、ここからが大変でした。 試験官へ入った事を伝えてからのやり取りです。 試験官『真っ直ぐになってないよ』 私『え?そうですか?わかりました。』1回目の切り返しを行うため、車を一度前へ前進し、再度直進バックで入れ直します。真っ直ぐになった事を確認後、再び試験官へ入った事を伝えました。 試験官『だから、真っ直ぐになってないよ!曲がっているでしょう?よくミラーを見て!』 私『曲がっていますか?』 試験官『ほら、ミラーに写っている荷台の両サイドが真っ直ぐになっていないでしょう?』 私『わかりました。』2回目の切り返しを行うため、再度車を一度前へ前進し、直進バックで入れ直します。真っ直ぐになった事を確認後、再び試験官へ入った事を伝えました。 試験官『だから!曲がってるって!わからないのかなぁー!』 確かに右ミラーで見ると荷台の右側面が見えているので、ハンドルを右へまわして微調整しようとしたとき、間違って左へまわしてしまいました。 と同時に、試験官『あー!だらか切るの反対なんだよ!』 あわてて切り直し、これでいいだろうと思ったところで、再び試験官へ入った事を伝えます。 試験官『真っ直ぐになっていないんだよなぁ』 だんだん自分の未熟さに腹が立ってきて、思わず試験官へ『わかりました!前へ出ます!』と言ったら 試験官『これで前へ出ると最後の切り返しだよ』と言われました。 私『わかりました。じゃーバックします』少しずつバックしながら、微調整を2回くらい行い、やっとの思いでヘッドと荷台が真っ直ぐになり、試験官からOKが出ました。 もうこの段階でヘトヘトです。 で、ようやく方向変換から脱出し、S字へと向かいます。 S字は気持ちよく走行し、S字出口を左折します。 試験官から次の一時停止右と言われたのですが、S字出口左折後すぐ右側へ進路を変えず、一度左側へヘッドと荷台を真っ直ぐにしてから右へ進路変更をしようとした際、試験官から次は右だよ!と言われ、あわてて右へ進路変更をし、一時停止で停車します。 安全確認後、右折後をし、またすぐに右折をします。 見通しの悪い交差点を過ぎ、踏切へ向かいます。 踏み切りを無事通過して右折し、立体駐車場下を制限速度40kで走行して発着所へ帰ってきました。 ギアをバックに入れ、エンジンを停止して終了です。 試験官から『方向変換はいつも1回で入る?』と聞かれ、思わず『いつも入っています!』と答えていました。 すると試験官が『ほんとうかぁー!?でも、真っ直ぐになかなかできなかったなぁ』と言われたので、『緊張してたので・・・』苦笑いしながら答え、下車しました。 なんか合格するのは五分五分かな?と思いながら合格発表を待ち、その時がきました。 試験官『えーと、2番おーちゃん、1750円の証紙を買ってきて。合格。』と言われ、小さくガッツポーズです。 結局、総勢9名中、完走者4か5名で合格者は自分を入れて2人でした。 点数はやはり、合格ラインギリギリの75点です。 写真撮影が終わり、約15分位待って免許証が交付されました。 これで、けん引一種免許の挑戦が終わりました。
車を適当なところに止め、5点確認後、窓から頭を出しハンドルを左に1回まわし、しばらく荷台の動きを見ます。 荷台右のタイヤが縁石の角へ来たところで、右へ1回ハンドルまわします。 そしてしばらく荷台の動きを見て、荷台がエリア内に入ったら右へ2回ハンドルをまわします。 あとは荷台がエリア横の縁先と平行になりそうになる手前で、ハンドルを右へ最後まで切りヘッドと荷台が真っ直ぐになる(荷台の右側面が右ミラーで見えなくなる)までこの状態でバックしていきます。 荷台の右側面が右ミラーで見えなくなったら、ハンドルを左2回半(元に戻す)まわして、直進バックでヘッドと荷台が真っ直ぐになるようスペースへ入れていきます。 スペースに収まりヘッドと荷台が真っ直ぐになったら、サイドブレーキを引き、ギアをニュートラルへ入れ、クラッチペダルから足を外し、ブレーキべダルを踏んでる状態で、入った旨を試験官へ報告しました。 ここまでは、マジ良かったです! が、ここからが大変でした。 試験官へ入った事を伝えてからのやり取りです。 試験官『真っ直ぐになってないよ』 私『え?そうですか?わかりました。』1回目の切り返しを行うため、車を一度前へ前進し、再度直進バックで入れ直します。真っ直ぐになった事を確認後、再び試験官へ入った事を伝えました。 試験官『だから、真っ直ぐになってないよ!曲がっているでしょう?よくミラーを見て!』 私『曲がっていますか?』 試験官『ほら、ミラーに写っている荷台の両サイドが真っ直ぐになっていないでしょう?』 私『わかりました。』2回目の切り返しを行うため、再度車を一度前へ前進し、直進バックで入れ直します。真っ直ぐになった事を確認後、再び試験官へ入った事を伝えました。 試験官『だから!曲がってるって!わからないのかなぁー!』 確かに右ミラーで見ると荷台の右側面が見えているので、ハンドルを右へまわして微調整しようとしたとき、間違って左へまわしてしまいました。 と同時に、試験官『あー!だらか切るの反対なんだよ!』 あわてて切り直し、これでいいだろうと思ったところで、再び試験官へ入った事を伝えます。 試験官『真っ直ぐになっていないんだよなぁ』 だんだん自分の未熟さに腹が立ってきて、思わず試験官へ『わかりました!前へ出ます!』と言ったら 試験官『これで前へ出ると最後の切り返しだよ』と言われました。 私『わかりました。じゃーバックします』少しずつバックしながら、微調整を2回くらい行い、やっとの思いでヘッドと荷台が真っ直ぐになり、試験官からOKが出ました。 もうこの段階でヘトヘトです。 で、ようやく方向変換から脱出し、S字へと向かいます。 S字は気持ちよく走行し、S字出口を左折します。 試験官から次の一時停止右と言われたのですが、S字出口左折後すぐ右側へ進路を変えず、一度左側へヘッドと荷台を真っ直ぐにしてから右へ進路変更をしようとした際、試験官から次は右だよ!と言われ、あわてて右へ進路変更をし、一時停止で停車します。 安全確認後、右折後をし、またすぐに右折をします。 見通しの悪い交差点を過ぎ、踏切へ向かいます。 踏み切りを無事通過して右折し、立体駐車場下を制限速度40kで走行して発着所へ帰ってきました。 ギアをバックに入れ、エンジンを停止して終了です。 試験官から『方向変換はいつも1回で入る?』と聞かれ、思わず『いつも入っています!』と答えていました。 すると試験官が『ほんとうかぁー!?でも、真っ直ぐになかなかできなかったなぁ』と言われたので、『緊張してたので・・・』苦笑いしながら答え、下車しました。 なんか合格するのは五分五分かな?と思いながら合格発表を待ち、その時がきました。 試験官『えーと、2番おーちゃん、1750円の証紙を買ってきて。合格。』と言われ、小さくガッツポーズです。 結局、総勢9名中、完走者4か5名で合格者は自分を入れて2人でした。 点数はやはり、合格ラインギリギリの75点です。 写真撮影が終わり、約15分位待って免許証が交付されました。 これで、けん引一種免許の挑戦が終わりました。