午前中に『普自ニ』が入った免許証を交付され、午後に大型二輪の申請をしました。 いつもの通り、コピー機があるところで申請用紙をもらい、3,300円の証紙を買って申請書に貼り必要事項を記入してD窓口へ向かいます。 D窓口で視力検査をするのですが、午前と同様、右目にコンタクトレンズが入っていることを告げると、左目だけの検査をしました。 やはり左目だけで視力が0.7あるということで、左目の視野検査を行なうことになりました。 午前中は何の問題も無く終わったので、今回もスムーズにいくだろうと思いきや、視野検査を行なう職員がいちゃもんをつけてきました。 申請書を見て『あれ、君の右目にはコンタクトが入っているのか?』と聞いてきたので、 私『はい、入っています』と言うと、 職員『コンタクトが入っているということは、免許証の条件欄に「眼鏡あり」が表示されるぞ!』 私『え!でも、午前中は大丈夫でしたが!』 職員『午前中!?』 私『私、教習所で普通二輪を卒業して来て、午前中、同じように視力検査と視野検査をして何の問題もなくOKでしたが・・・』 職員『そんなことはないだろう!午前中も右目にコンタクトを入れていることを言ったか?』 私『言いました!』 職員『ちょっと待ってなさい!』 と言い、私が先ほど視力検査をした所に向かい、何かしら確認をして戻ってきました。 すると、何事もなかったように『じゃー、座って。視野検査のやり方はもうわかるね』とのこと。 ハァー?何だ!このボケ!と心の中で叫び、ムッとしながら視野検査を行い無事終了しました。 午前中に視力検査・視野検査してくれた職員、午後の視力検査をしてくれた職員は本当に私の身になって考えてくれたいい人だったのに、 このボケだけは、まったく腹が立ちます! こういう嫌な奴って、ホントどこにでもいるんだなぁーと、つくづく思いました。 この人、絶対同僚からにも嫌われているんだろうなぁー、間違いない! そして、いつものように随分待たされ3時半頃に事前審査を行いました。 事前審査は1番目で、バイクの引き起こしと8の字に押し回しを行い無事OK^^です。 バイクの引き起こしは『これが750ccの重さ?』と思うほど軽く、教習所の400ccの方が重かった気がします。 終わったら帰ってもいいと言うことで試験場を後にし、今日1日の疲れを取る為にプールへと向かいました。 さ〜て、いつ1回目の受験をしようか検討中です。 まずはどこかで練習をしないと・・・・。
やっと練習出来る日が来ました! 当初、今月初旬に練習を行なうはずが不覚にも風邪を引いてしまい、今日になってしまいました。 なかなか予定通りには進みませんね^^; さて練習ですが、練習車はCB750で、まず軽くウォーミングアップということでバイクを走らせます。 それから個人的に気になる課題の練習を行ないます。 私の気になる課題は、一本橋とスラロームそして初課題となる波状路なので、この3つを中心に行う事にしました。 一本橋は相変わらずうまくいかず、うまくいっても7秒台と10秒には程遠いタイムが出ていました。 でも何度か練習をしていくうちに、9.6秒のタイムが出るようになりましたが、10秒という壁は厚く結局この日は9秒台がやっとで終了です。 スラロームは、タイムこそ計っていませんでしたが、いい感じにできたと思っています。 教官からも「大丈夫だね」と言われたので、多少自信が付きました。 初となる波状路は、そんなに難しいという感じがしなかったので、ホッと一安心です。 波状路もタイムこそ計っていませんでしたが、教官からは「大丈夫でしょう」と言うことです。 今日の成果は、まぁまぁという感じですが、やはり心配なのは一本橋です!
今日はクリスマスです。 クリスマスのせいか、教習生が少なく感じました。 さて練習ですが一昨日に引き続き一本橋とスラローム、波状路、そして急制動停止を加えて練習を行いました。 一本橋は一昨日に比べたら、まずまずいい感じで出来たかなと思います。 でも10秒台が出ることは無かったです。 これでいいのか、すごく不安です^^; スラロームと波状路、急制動停止は前回同様いい感じだと思います。 一本橋はちょっと不安ですが、この調子で試験に挑めたら、結構いけるかもしれないという感じになりました! さて、その試験は来年からになると思います。 ちょっと間が空きますが、頑張りたいと思います!
昨日の夜、突然今日行くことに決めました! この日は、普通に休みを入れていたのですが、試験を受けることは考えていませんでした。 でも、運が良ければ今年中に「大自ニ」が入った免許証がもらえるんだと思った瞬間、思いっきり欲が出て「明日行こう!」という気持ちになってしまいました。 そしていつものように、7時頃試験場の駐車場に着くように家を出ました。 予定通り7時頃着き、開門されるまで車中で待ちます。 7時20分頃試験場が開門され早速キャンセル待ちのノートに名前を記入し、二輪コースの下見をすることにしました。 まず思ったことは、寒い! 心の中で「春になってから試験を受ければよかった」とちょっと後悔をしていました^^; 寒いので早々にコースの下見を終えて、車の中にヘルメットを置いてきていたので取りに行き、2号館の技能試験受付場所前で待つことにしました。 8時45分頃、二輪のキャンセル待ちの放送がされ、大型二輪のキャンセル待ち全員が受験できました。 普通二輪は指定受験者が多いみたいで、キャンセル待ちで受験することは出来ないみたいです。 さて、早速受付を済ますと1号コースで受験番号9番でした。 初めてとなる二輪技能試験待合室へ向かい、試験官が来るのを待ちますが、みんな試験官が来るまで、まだコースの下見をしています。 そして数分後、試験官がバイクに乗って現れました。 試験官が乗って来た大型二輪はホンダのCBです。 CB750は練習時に乗っていたので、ちょっとラッキー気分です。 試験官から大型二輪のコース上の説明を受け、とにかく怪我をしないように!と強く言っていました。 試験官が採点塔へ向かい、いよいよ大型二輪受験がスタートです。 自分の番が来るまで、受験をしている受験者の動きを見ていました。 するといろんな人がいるもんですね!ビックリしましたよ!! 何をビックリしたかと言うと、例えば、エンジンのかけ方がわからない人や、ウインカーの消し方を知らない人が大型二輪を受験しているではないですか! まだ普通二輪ならわかるのですが・・・・大型二輪の試験ですよ! いやいや普通二輪でもわからないです^^; 大型特殊の操作方法がわからないと言うのと、ちょっとわけが違うと思います。 ある意味、関心しちゃいました。 そんなこんながあって、私の前の人が完走して発着所へ帰ってきます。 自分も完走できるようにと祈りつつヘルメットをかぶって待ちます。 前の人がバイクから降車して試験を終えました。 いよいよ私の番です!あ〜あ、緊張します!! バイクを起こしスタンドを外し後方確認をしてバイクに跨ります。 ミラーの調整をしてキーを回し、ニュートラルになっているのを確認してエンジンを始動・・・エンジンを始動・・・あれ?始動しないぞ! 「なんじゃー、1回目にしてこのアクシデントは!!」と心に叫びながらセルをONにしても、うんともすんともいいません。 まったく、いったい何なんだよー!と思っていると、普通二輪の受験待ちの人が「このCBはエンジンかかりにくいんですよねー。押しがけします?」と言ってくれました。 これは試験官に「エンジンがかからない」ということをアピールするには持って来いだ!と思い、ギアを2速に入れてから後ろから押してもらい、無事押しがけ成功しました。 やっとの思いで準備走行を行います。 準備走行を終え、発着所へ戻りエンジンを停止しようとした時、無線から「エンジン停止しなくていいから、そのままスタートして」とのことです。 了解!とつぶやきながら、私の試験スタートです!! ウインカーを右に出し後方確認をしてからバイクを発進させ、コース入り口手前で一時停止をして、右側と前方の安全確認をして発進します。 大型二輪もメリハリが大事だと思っているので、できるだけスピードを出します。 2速・3速・4速とシフトチェンジをしていき4番を右折するために右の車線へ進路変更を行います。 4番を右折する手前でギアを3速に落とし前方確認後右折します。 右折後すぐに左右見通しの悪い交差点を通過する為、ギアを1速まで落とそうと思いましたが、1速まで落としきれず2速で徐行をし(徐行になっているかどうか疑問?)左右確認をサッと済まして採点塔前の坂道途中で停車します。 試験官に受験番号・氏名・生年月日を大きな声で伝えます。 そして試験官の合図で坂道発進を行い坂道頂上にきたら2速に入れて左折をして、エンジンブレーキと前後輪ブレーキを併用しながら降りてきます。 坂道下は一時停止なので一時停止をし、左右の安全確認をして左折、5番交差点を左折してスラロームへ向かいます。 スラロームは練習通りにできなく、自分でも「遅っ!」と思うくらいで通過し、すぐに左折そして大通り14番を右折して急制動停止へ向かいます。 急制動停止は教習所(普通二輪でお世話になった教習所)で教わったやり方で行い「成功した!」と思いきや、無線から「ブレーキ開始位置手前からリアブレーキをかけていた」と言うことで、やり直しを命じられました。 マジかよ!と思いながら、ギアを1速に入れ発進し一時停止線まで進みます。 左右確認をして発進しようとしたら、ここでエンストです。^^; しかもエンジンがなかなか始動しません! ギアをニュートラルにしてやっとエンジンが掛かりました。 こんなバイク捨てろよ!と思いながら、左折をして再度、急制動停止を行います。 2回目は無事成功です。(成功の時は無線から何も言ってこないんですね) ギアを1速に入れ直し、左右後方目視確認をしてから発進して一時停止線まで進みます。 左右安全確認をして発進をし(今度はエンストしないように気をつけました)、一番苦手としている一本橋へ向かいます。 一本橋手前で停車をし、試験官からの合図を待ちます。 「はい、どうぞ」と言う声が無線から聞こえます。 苦手意識と緊張感で一気に橋を渡りきりました。(早や!!) 10秒どころか7秒にも達していないのではと思うくらいの一気です!^^; ここでお帰りの声が無線から聞こえるのかなと思いきや、何も言ってきません。 出来たら波状路まで行きたいなと思いながら、直進して一時停止で停まります。 左右安全確認をして、9番を左折してすぐ16番を左折して1回目の障害物の回避を行いすぐに13番を左折します。 左折後、5番交差点まで直進し、5番を左折してすぐに波状路へと向かいます。 波状路の手前でギアを1速に落とし立ち姿勢になり進みます。 本当はクラッチとアクセルをうまく使い5秒以上かけて進まなければいけないのですが、 当然、私にはそんな技術や余裕がないので、クラッチは繋げたまま進み、なんとか通過できました。 もう5秒以上云々なんて言ってられないです^^; そして左折をして2回目の障害物を回避しようとした時、「おーちゃんさん、止まって下さい」と無情にも無線から聞こえます。 停車をすると「減点超過になったので発着所へ戻って下さい」とのことです。 あと少しでクランク・S字だったのにと思いながら発着所へ戻ります。 11時半ころ合格発表があり、大型二輪合格者は13名中2名いました。 いつもの通り不合格者には書類が返されます。 私の名前が呼ばれて行くと、 試験官『(ちょっと間を置いて)・・・おーちゃんさんは課題が全部ダメ!』 私『・・・』 試験官『スラローム8.4秒、一本橋7.8秒、波状路4.6秒、あと急制動。急制動は1回やり直しをしたね。』 私『・・・』 試験官『左折とかは良いから、課題をなんとかしないとダメだなぁー。』 私『ありがとうございました。』 やはり、スラロームと一本橋か・・・ まぁ今日は突然受けることにしたし、波状路まで行けたからヨシとしよう! しかし、今月上旬に風邪さえ引かなければ、今年中「大自ニ」が入った免許証を手に出来たかもしれないと思うと、ちょっと悔しいですね。 来年!来年頑張ります!!
今日は当初から午前休暇を取っていたので、できたら今日決めたい気持ちです。 しかし、いつも思いますが眠い!寒い! 試験場へ行く時は、朝5時半起床ですから眠いのは当たり前ですよね。 しかし、一番気が凹のは、外がまだ暗いことです。 明るければ眠いだけで済むのに、こう暗いとホント嫌になりますよ! クダクダ言ってもしょうがないので頑張ります。 さて、前回はスラローム・一本橋と安全策で行なった為、タイムがついて来なかったことを反省して、今日は「もう失敗をしてもいい!!」と言うくらいの気持ちで攻めようと思います。 安全策でいっても減点超過じゃ意味無いですからね。 いつものように試験場へ着くと、キャンセル待ちのノートに名前を記入し、コースの下見をします。 そして、8時45分頃に大型二輪のキャンセル待ち全員が受験できる旨の放送が入り、技能試験受付を済ませます。 今日のコースは、前回同様1号コースで受験番号は12番です。 二輪技能試験待合室へ向かい試験官が来るのを待ち、試験官が大型二輪に乗って現れます。 乗って来たのは前回同様CB750です。 よくVFRと聞きますが、2回連ちゃんでCBです。 CBしか乗ったことがない私にはラッキーなのですが、どうしてでしょうかね。 ちなみに、普通二輪の試験車はVFRしか見たことがないです。 今回は大型二輪の受験者が多い(これが普通?)為か、試験車2台(2号車・3号車)で行ないました。 受験番号が奇数番の受験者は3号車、偶数番の受験者は2号車となり、私は2号車です。 前回のCBは何号車か忘れてしまったので、前回と同じ試験車なのかわかりませんが、前回と同じ試験車だったら最悪です! さて、何時ごろか忘れましたが、私の番が来ました。 12番ということもあり、グッタリするぐらい待ちました。 私は2号車に跨り準備走行を行います。 バイクのことはよくわかりませんが、前回よりかは良い感じの試験車に思えます。(たぶん・・・^^;)( 準備走行が終わり、試験官の合図を待ちます。 2号車の無線から「おーちゃんさん、どうぞ」と言う声が聞こえます。 バイクを起こしスタンドを外し跨ります エンジンは掛かっている(準備走行が終わってもエンジンは停止しなくてもいいと言うことです)ので、ギアを1速に入れるため右後方を目視した後、右足を路面に下ろしギアを1速に入れます。 今度は左後方を目視して左足を路面に下ろし右足でリアブレーキをかけます。 右へウインカーを出し、左右後方目視確認を行なった後、発進します。 (後で思い出しましたが、ミラー調整することをすっかり忘れていました) 一時停止後、右側と前方の安全確認をして発進し、スピードをできるだけ上げます。 右側の踏み切り箇所に来たら右へウインカーを出し右後方目視確認をして右車線へ進路変更を行い右折に備えます。 4番交差点を右折し、次に左右見通しの悪い交差点を通過するためスピードを一気に落としギアを1速に入れ左右安全確認を行い採点塔へ向かいます。 坂道途中で停車をし、試験官に向かって受験番号・氏名・生年月日を大きな声で伝え、試験官の合図で坂道発進を行います。 坂道頂上で2速にギアを入れ、左折をしてエンジンブレーキと前後輪ブレーキを併用しながら降りていきます。 一時停止後、左右の安全確認をして左折、5番交差点を左折してスラロームへ向かいます。 前回のスラロームは自分自身でも「遅っ!」と思えたので、今回はアクセルをできるだけ吹かしながら進みます。 何とか前回と比べれば早いかなという感じでスラロームを通過してすぐに左折、そして大通りの14番を右折して急制動停止へ向かいます。 今回は、3速で43キロまでスピードを出しブレーキ開始位置手前でアクセルを戻しエンジンブレーキを始動させてから、開始位置よりブレーキを掛けると楽に停車することができました。^^ ギアを1速に入れ直し発進をして一時停止、左右安全確認をして発進し13番交差点を通過して一本橋へ向かいます。 一本橋手前で停車して、試験官の合図を待ちます。 無線から「どうぞ」という声を聞き、いざ発進しようとした時、ギアがニュートラルになっていることに気がつき、1速へ入れ直してから左右後方安全確認後スタートを行ないました。 今回は1本橋を慎重になりすぎた為か、前輪手前を見てしまい左へバランスを崩し落下!! 無線から「発着所へ行って!」という声。 悲しい、虚しい、恥ずかしいってな感じで発着所へ向かいます。 もう言葉がないです! ただただ情けないという気持ちで一杯です^^; 受験が後ろの方だったので、そんなに待たず11時半頃合格発表です。 不合格となった受験者は試験官からいろいろとアドバスを受けます。 私と同じ一本橋を落下した受験者には、一本橋の落下以外にも走行の仕方や左折の仕方など細かいことを注意されていました。 私もいろいろ言われる事を覚悟しながら待ちます やっと私の番が来ました。 試験官『なんで一本橋落ちちゃうの?落ちたら終わりなんだから、落ちると思ったらスピードを上げて行っちゃうの!』 私『・・・』 試験官『橋の両側が川だったらどうするの?落ちることできないでしょ!』 私『はい・・・』 試験官『そういうことも考えなきゃダメだよ!』 私『はい、なるほど・・・』 試験官『スラロームは7.8秒。まずまずだね。』と言いながら、書類を私に返します。 私『へ?それだけ!?と思いながら)ありがとうございました。』 話の内容からすると一本橋がそこそこ早くても無事通過をしていれば、その後の走行次第では合格していたかもしれないという感じです。 一本橋とスラローム・・・気が滅入る。 次は来週だなと思いながら、会社へと向かいます。 一本橋・・・この世から無くなればいいんだ!・・・ はぁ〜、情けない・・・
昨日・おとといと雪が降る天気予報だった為、今日試験が行われるか心配でしたが、雨が降ってくれた為、無事試験が行われることとなりました。 せっかく休み(正月出勤の代休)を取っていたので無駄にならなくて良かったです。 合格できれば特にいいのですが! いつものように試験場へ着くと、キャンセル待ちのノートに名前を記入し、コースの下見をします。 そして、8時45分頃に大型二輪のキャンセル待ち全員が受験できる旨の放送が入り、技能試験受付を済ませます。 今日の二輪試験は普通二輪は行われない日なので、大型二輪のみの試験となります。 大型二輪受験者総勢13名で、キャンセル待ちをしていた私の受験番号は8番です。 コースは初の3号コースです。 コースは既に頭に入っているので、もう何号コースでも私は構わないです。 コースより私が一番気になるのは、一本橋とスラロームです。 何故かというと、苦手だからです! この2つの課題がそこそこうまくいけば合格するのではないかと私は思っています。 なんとか今日は、この2つの課題をクリアして完走、そして合格へと向かいたいです! さて、試験ですが10時頃私の番が来ました。 試験車はまたもやCB750です。 大型二輪の試験車はCBのみに変わったんでしょうか? まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、試験車は1台で行われているため、前受験者が発着所へ戻って来てから準備走行を行います。 一応、クラッチの感覚などをみているつもりではいるのですが、試験になると全然活かされていません。^^; って言うか、バイクの事はよくわからないのが本音です^^; 準備走行が終わり、エンジンを止めずに降車をします。 (エンジンを止めないのは、試験開始前、試験官からの説明あった為です) すると無線から「おーちゃんさん、スタートして下さい」と声が聞こえます。 バイクを起こしスタンドを外し、バイクに跨ります。 ミラーの調整を行い、右後方を目視した後、右足を路面につきギアを1速に入れます。 次に左後方を目視して左足を路面につき左右後方の安全確認後バイクを発進させます。 コースへ入る手前で一時停止を行い、右側・前方の安全確認後発進し採点塔へ向かいます。 この時、3号コースは直線が長いので50〜60キロを目安に走行します。 採点塔前の坂道途中で停車をし、受験番号・氏名・生年月日を試験官へ聞こえるように伝えます。 試験官から発進の合図が出たら、坂道発進を行い頂上を右折して坂を下っていきます。 このとき頂上でギアを2速に入れ、エンジンブレーキと前後輪ブレーキを併用しながら下ります。 坂下で右への安全確認を行い左折します。(ここは一時停止ではありません) すぐにまた交差点を左折しますが、この時、右側の安全確認を行ってから左折するのがベストです。 左折後、センターライン側を走行しスラロームへ向かいます。 第一関門となるスラロームはリズム感が取れず、遅く通過をしてしまった気がします。 (まったく前回・前々回の経験が活かされていません!腹立つ!!) スラローム通過後右折をしてすぐに左折をします。 左折後は一気に一時停止まで走行して止まります。 左右安全確認後発進をし、左折をして急制動停止へ向かいます。 急制動停止はうまくでき1回でクリアしました。 さて、次は第二関門となる一本橋です。 緊張しながら一本橋へと向かいます。 一本橋前で停車をし、試験官の合図を待ちます。 無線から「どうぞ」と言う声が聞こえ、一本橋のスタートです。 とりあえず一気にのり、スピードの調整をしながら進んでいるつもりですが、早く通過している感覚がありながら一本橋を終えます。 もうタイムは運を天に任せるつもりで、10番を左折してすぐに15番を左折します。 左折するとすぐに障害物があり進路変更をして回避します。 13番を左折して5番をさらに左折し踏み切りへ向かいます。 しかし、この5番を左折する時、13番〜5番の間を3速で走行していた為、ギアを2速へ落として左折したつもりが何故かギアはニュートラルに入っていました。 それに気がついて慌ててしまい、止まる程の速度で2速へ入れてしまった為、ガックンガックンとノックをうってしまい、速攻で1速へ入れ直しなんとかエンストを防ぎました。 この時、たまたま信号が赤だったので、速度が遅くてもおかしくはないと思うのですが、試験官にはバレバレだったと思います。 信号が青になり左右確認後発進を行い交差点を通過後すぐに右折をし踏み切りへ向かいます。 踏み切り通過後右折をし、グルッと回る感じで波状路へ向かい、ギアを1速に入れ立ち姿勢で波状路を通過します。 波状路を通過したら座り、すぐに左折をします。 左折したら加速し障害物を回避して1番を左折、そのすぐに8番を左折し中央線へ寄り、7番交差点を通過したらクランクへ向います。 クランク入り口で1速に入れ、通過途中ウインカーを左に出しクランクを出て左折をします。 ギアを2速に入れ加速をし、11番交差点を過ぎたらS字へ進入します。 S字の出口を右折し、直進して一時停止をします・・・といきたかったのですが、この右折をした時無線から「おーちゃんさん、ここで減点超過だから外周走って発着所へ戻って下さい」と悲しくなる試験官の声が聞こえます。 スラローム・一本橋を苦手にしている私には、他で合計10点減点されるとすぐに減点超過になってしまいます。 虚しく発着所へ戻ります。 今日の受験者は13名だったからか、11時頃には合格発表がありました。 合格者は2名いました。 変な話し、減点超過しているにも関わらず、心の底では「何かの手違いで合格になってるかも!」とトンチンカンな間違った期待をしている自分がいるのがホント情けなく嫌になります。 不合格者に対し試験官から一人ずつ書類を返しアドバイスをしてくれます。 試験官『(書類を返しながら)次回は明日ね。』 私『あのー、指定日を21日(金曜日)に変えて頂きたいのですが・・・』 試験官『この日はキャンセル待ちをして。もっと先の日じゃないと指定変更できないな。』 私『へ?そうなんですか・・・わかりました。(本当は、変更が出来ないのはおかしい!と言いたかったのですが、面倒なので言うのをやめました)』 試験官『おーちゃんさんは、課題だな。スラロームと一本橋がダメだね。スラロームは8秒台で遅すぎ、一本橋は7秒台で早すぎ、波状路はいいな。』 私『そうですか・・・やはり課題ですか・・・』 試験官『おーちゃんさんはこの2つの課題を何とかすれば合格は近いですよ。』 私『スラロームと一本橋ですね・・・わかりました。』 試験官『あと・・・中央線よりで走行する場合は50cm、縁石からは1m以内じゃないとダメだよ。』 私『(確かに50cm以内で走っていないなと納得をします)はい、わかりました。ありがとうございました。』 今日で試験3回目ですが、3回ともスラロームと一本橋がネックになっています。 しかもこれは、試験を受け始める前からわかっていたことなので、もうどうすることも出来ない感じです。 このまま試験を受け続けていても、同じ結果になりそうだし、だからと言って高い練習料金を払って何時間か練習をするくらいなら、教習所へ行った方が効率的にもいい気がします。 あと何日会社を休まないといけないんだ!?と思うと、また胃が痛くなってきます。 この感じは大型一種の時となんか似ているなと思いながら、次回受験する為の証紙を購入しました。 次回は21日(金)に来るつもりです。 練習した方がいいのかなぁー・・・・
今日もいつも通り7時頃試験場へ着くように家を出ました。 冬という事もあり、家を出る時はまだ真っ暗です。 気持ちがいい反面、眠いのも確かです。 ちょっとこの生活にメゲテきました。 早く合格してゆっくりしたいです! さて試験の方ですが、今日もキャンセル待ちをして、技能試験受付をするとなんと受験番号は3番です。 指定日で来ている人はいないんでしょうか!? しかも大型二輪の受験者は総勢8名です。 キャンセル待ちで3番は想像していなかったので、試験が始まると同時に緊張が高まってきました。 なにぶん小心者なので困ります^^; コースは3回目となる1号コースで、試験車はCB750です。 何号車かは書いていませんでした。たぶん1回目に乗った試験車と同じだと思います 1台の時は、このバイクが登場するみたいです。 さて試験ですが、まず1番目の受験者はS字を出たところで減点超過らしく発着所へ戻ってきました。 バイクに乗り慣れている感じでうまかったんですが、ちょっと雑っぽさもあったように見受けられました。 それが良くなかったのかもしれません。 2番目の方は1本橋がちょっと早いのかなという感じに見えただけで、全体的に合格じゃない!?と思える走りで完走して来ました。 自分も完走したい!という気持ちで、2番目の受験者が降車したのを見て、早速、準備走行を行ないました。 準備走行を終えバイクから降車しようとした時、無線から「おーちゃんさん、スタートして」という声が・・・。 いつも思いますが、試験場の試験って結構いい加減な所があるなと思います。 こんな中途半端な態勢でスタートなんて、まず教習所じゃありえないです。 まぁ、そこが試験場の良いところでも、面白い所でもあるのですが・・・^^; さて、スタートをしていつものように採点塔へ向かいます。 採点塔前の坂道途中で停車をし、試験官に向かって受験番号・氏名・生年月日を伝えます。 試験官から「行って」という合図をもらい、坂道発進を行います。 この時、ちょっと吹かし過ぎかなという感じで坂道発進を行い頂上を左折して下って行きます。 一時停止で停車をし、左右安全確認を行い左折します。 5番交差点を更に左折をしてスラロームへと向かいます。 スラロームをなんとか無事通過をして(タイムはよくわかりません)通過後すぐ左折、そして大通りの14番を右折して急制動停止へ向かいます。 これはもう簡単に終え、1本橋へと向かいます。 1本橋手前で停車をし試験官の合図を待ちます。 この時がまた緊張するんですよね! 「はい、どうぞ」と試験官からの合図があり、慎重に進みます 1本橋にのって途中まで順調に進みます。 左がアブナイ!と思ったのでハンドルを右へ切ります。 今度は右がヤバイ・・ヤバイ・・ヤバイ・・と思っていると、何の抵抗もできず右へ落下(ー_ー)!! これだよ!と情けなく思いなが発着所へ向かいます。 また一番嫌なのが、発着所へ着いて待合室に入ると、なんか哀れな奴をみるような視線が気になります。 「そんな目で俺を見るのはやめろー!」と叫びたいくらいです!! 早々と待合室を出て、上から他の受験者の試験内容を参考の為に見ることにしました。 するとみんなうまくて、4番以降の受験者はすべて完走です。 「ハァ〜?・・・まさか、1番目の人と自分以外のみんなはすべて合格か!?」と思えて、なんとも言えない気持ちになってきました。 いよいよ合格発表です。 8名が試験官の前に立ちます。 試験官が合格者を告げます。 すると合格者は、な・な・なんと1名だけです! さらに、「え゛!マジ!」と思ったのが、2番目の人が試験官から言われている内容です。 試験官「スラロームは7.2秒、1本橋は7.8秒。この2つの課題がダメだな。あとの走りは問題ないよ。」とのことです。 後ろで聞いていた私は、「あとの走りは問題ないよ」と言うことであれば、スラロームは−5点、一本橋は−15点の減点で、合計−20点だから合格じゃないの?(一種は70点以上が合格の為)と思いました。 もしかしたら、どこか他の所でちょっとしたミスがあったのかもしれませんね。 しかし、自分が言われているような感じになり、大型二輪は本当に難しいんだ!とホント思いました。 これはもう練習しかないですね!! しかし、お金が・・・・ ちなみに、今日のスラロームのタイムは8.1秒だったらしいです。 次回頑張るしかないですね^^;
前回落ちた翌週に受験をしに行こうと思ったのですが、仕事疲れなどで起きれず行くことが出来ませんでした。 それなら1時間練習をしてから行くのがベストと思い練習をすることにしました。 自分自身、今日の練習を1本橋とスラローム中心に行ないたかったのですが、1本橋を指導員からダメ出しされ、1本橋のみの練習で終わってしまいました。 わかっちゃいましたが、ニーグリップが全然出来ていないみたいです。 普通、1本橋やスラロームを50分練習すると足(股関節・太もも等)が痛くなるみたいですが、私の場合、まったく痛くなりません。 すると、指導員から私のHPに投稿をしてくれている「GSF750さん」とまったく同じ事を言われました。 それは、「シートに座るのではなく、ステップに立つような感じで行なう」ということです。 実は前回、GSF750さんから言われたことを1本橋で実践しようと思ったのですが、スタートしてすぐバランスを崩しかけたので止めてしまったのです。 これが結構難しいんですよね! 波状路は立ってしまうのでまだいいんですが、1本橋の時はおしりを浮かせる感じになるのでバランスが崩れるんです。 しかも、1本橋にのる時の段差でなおさらバランスが崩れます! これは慣れるしかないと思いました。 ちょっとやってすぐ出来る感じではないですね。 やはりなんでもそうですが、練習あるのみってな感じです。 結局、慣れる前に時間が来て終了です。 スラロームの練習なんて全くと出来ませんでした(-_-;) 憂鬱です。
今日もいつも通り7時頃試験場へ着くように家を出ました。 今日で5回目ということもあり、今日あたり何とかしたい気持ちで一杯です。 でも、前回バイクに乗ったのは、約2週間前の練習の時で、 しかもその練習の時、一本橋が上手くできなかったので、一本橋だけの練習となり、 スラロームとその他の練習はまったくできませんでした。 もう不安の残る中、なんとかなると信じて試験に挑むことにしました。 7時20分頃門が開き、2号館技能試験受付け前に置いてあるキャンセル待ちノートに名前を記入します。 まだ大型二輪欄には誰も記入をしていなかったので、私が1番目の記入者となりました。 そして、いつものようにコースの下見をしに行きます。 もう5回目なので、特に下見をしなくてもいいかなとは思ったのですが、暇つぶしにもなると思いコースへ降りました。 コースの下見を終え、8時過ぎくらいに技能試験受付前の椅子に座り受付まで待ちます。 8時半過ぎたところで、キャンセル待ちについての放送が入り、大型二輪は3番目までノートに名前を記入した人が受験できるとの放送でした。 今日は指定日にちゃんと来た人が多いのか、大型二輪でキャンセル待ちの人みんなが受験出来ないことは珍しいことだと思いました。 さて、受験の受付を済ますと1号コースで受験番号14番です。 今日は後ろの受験番号がいいと思っていたので、ちょうど良かったです! 二輪用待合室で試験官が来るのを待っていると、1台目のCB750を試験官が乗って来ました。 そして再び受験者の人数が多い為、2台目の試験車を取りに試験官が走って取りに行きます。 そして2台目を発着所へ乗って来たなぁーと思った瞬間、その試験車で試験官が1号コースを走りはじめたのです! 坂道発進をしてスラローム、急制動停止、一本橋、波状路、クランク、S字、踏み切りと順に通過をして発着所へ戻ってきます。 うまいの一言です!っと同時に、「試験官は口だけじゃないんだ!」とちょっと感心しました^^; こんな風に乗りこなせたら、どんだけ気持ちいいかと思います。 その後、二列に並び試験官から『年甲斐も無く、1号コースを走って来ましたが、 あのくらいスピードを出して構いませんので、法規速度を守って遠慮せず走って下さい』とのことです。 試験官から試験への説明などが終わり、いよいよ試験スタートです。 自分の番を待ち続け、ようやく私の番が来て、準備走行を終え試験官の合図を待ちます。 試験官から無線で『おーちゃんさん、スタートして』の声を聞き、5回目の試験がスタートです。 快調にスタートを切れたと思ったのもつかの間、右へ進路変更した時、ウインカーを出すのを忘れていることに気がつきました。 「マズイ!!」と思いながら右折をし、見通しの悪い交差点へ向かいますが、動揺しているせいか、この時ギアを落とすことを忘れていて、慌てて1速へ落とします。 そして、見通しの悪い交差点を徐行しながら左右安全確認をし、坂道へ向かおうとした時、な!な!なんと!!エンストをしてしまったのです! しかもエンストした衝撃で、最悪なことに右足をついてしまったのです! 「しまったー!」と思い、焦る気持ちを抑えながらエンジンをスタートして坂道へ向かいます。 もうダメだと思いながら、試験官に向かって受験番号・氏名・生年月日を伝え坂道発進をしようとした時、「ハッ!」と思ったのです。 それは「もしかして、今のギアの状態は2速!?」と感じたからです。 でも停車する時、ちゃーんとギアを1速へ入れたはず・・・。 それを信じて発進しようとした時、悪夢が来ました。 ギアが2速に入っていたのです。そして、2回目のエンストをしてしまいました。 最悪・・・・。 もう、私自信の精神状態がどうだか、わかりますよね!?^^; 頭の中真っ白になりながらギアを1速へ入れなおし、坂道発進を行なってスラロームへ向かいます。 スラロームをスタートし、ぎこちなく終えたところで「おーちゃんさん、減点超過です。」と無線から声が・・・。 急制動まで行くことができず、情けないやら恥ずかしいやらで気持ちが一杯です。 せめて急制動まで行かせてくれよ!と思いながら、試験官の支持に従い発着所へ戻ります。 不思議に失敗して悔しいという気持ちはなく、ただただ、情けなく恥ずかしい気持ちで一杯です。 さて、こんな結果に終わった私に試験官はどういったアドバイスをするんだろう?という興味が湧いて来ました。 アドバイスはエンストのこと?それともスラローム?ウインカー?・・・ エンストとかウインカーの減点で落ちたと思うとマジで情けないです。トホホ。 ようやく合格発表があり、合格者は2名です。 不合格者は書類を返され、その順番を待ちます。 「おーちゃんさん」と呼ばれ、試験官の前に立つと、 試験官『エンスト1回は減点じゃないけど、エンストした時に右足を着いたね。 それで10点減点。そして2回目のエンストで減点。そして、スラロームが9秒以上で減点超過です。』 私『はい、わかりました。ありがとうございました。』 もう情けない!! ウインカーのことは言われませんでしたが、やはり大型二輪の受験でエンストするのは超恥ずかしい!です。 スラロームは、苦手+戦意喪失だったので、逆に9秒台は遅い方かなと思ってしまう感じです。 もう合格するには、バイクに乗り慣れるしかないと強く感じました。 さてと、今度はいつ受験しに来れるだろうか? 合格する為には、戦略を練らねば・・・・う〜ん・・・
結局、前回の受験から受験をすることが出来ず、5月15日の申請期限が過ぎてしまいました。 4月から勤務先が変わり、試験場での挑戦は難しくなり申請期限が過ぎてしまいましたが、なんとかあと1つ、大型二輪の免許を教習所でもいいですから取得したいと思っています。 試験場での合格はできませんでしたが、二輪試験の緊張感や広いコースで走行できた気持ち良さなどが、感じ取れたことは自分にとって大きいと思います。 しかしまた、試験場で受験できるタイミングができた際には、試験場で挑戦したいと思ってます! これからどっち(試験場・教習所)になるかわかりませんが、大型二輪免許を取得する日を楽しみに待って頂けると幸いです。 これでひとまず、大型二輪の受験記は終了したいと思います。 応援してくれたみなさん、ありがとうございました。 絶対、大型二輪免許を取得するので、待っていて下さいね!!^^