まだ二俣川試験場で大型一種の申請を行っていませんでしたが、とりあえず、トラックってどんなもんか乗りたくて練習をしてみました。 乗る前は余裕をぶっこいていましたが、実際乗ってみると結構車体も大きく、乗った瞬間余裕が無くなっていました(汗)。 乗ってまず教官に聞かれたのが、「どこで試験するの?府中?」との問いでした。「二俣川です」と答えると、教官から「ご愁傷様です」と言われました。 そうとう二俣川試験場は難しいらしいです。 さて練習ですが、東急自動車学校のコースは狭く感じて(トラックだからだと思います)、初めての大型車というもあり、なかなかスピードを出すことができませんでした。 そして、なんと言ってもブレーキです。 エアーブレーキは慣れるまで難しいよと聞いていましたが、実際ブレーキを踏んでみて「なんじゃー、こりゃー!思うように止まれないやんけー!」とマジ思いました。 大げさではないです。 減速はそんなに難しいとは思いませんでしたが、低速(徐行)から止まろうとした時、軽く踏めば止まらないし、ちょっと強く踏めば「ガクッ!」とつんのめるような感じで止まってしまいます。 やはり普通自動車とは「全然違うわぁ」と実感しました。 この日はコースを周回して坂道発進と踏み切り、クランク、S字の練習をしましたが、なかなか難しかったです。 教官も「二俣川は、メリハリが大事だから」とか、いろいろ教えてくれました。 エアーブレーキは慣れるのにちょっと時間がかかるかもしれないと、最初のイメージとはまったく違っていたので、落ち込みながら自宅へと帰りました。 情けない・・・。
さて練習ですが、東急自動車学校のコースは狭く感じて(トラックだからだと思います)、初めての大型車というもあり、なかなかスピードを出すことができませんでした。 そして、なんと言ってもブレーキです。 エアーブレーキは慣れるまで難しいよと聞いていましたが、実際ブレーキを踏んでみて「なんじゃー、こりゃー!思うように止まれないやんけー!」とマジ思いました。 大げさではないです。 減速はそんなに難しいとは思いませんでしたが、低速(徐行)から止まろうとした時、軽く踏めば止まらないし、ちょっと強く踏めば「ガクッ!」とつんのめるような感じで止まってしまいます。 やはり普通自動車とは「全然違うわぁ」と実感しました。 この日はコースを周回して坂道発進と踏み切り、クランク、S字の練習をしましたが、なかなか難しかったです。 教官も「二俣川は、メリハリが大事だから」とか、いろいろ教えてくれました。 エアーブレーキは慣れるのにちょっと時間がかかるかもしれないと、最初のイメージとはまったく違っていたので、落ち込みながら自宅へと帰りました。 情けない・・・。
今日は会社を午前中休み、大型一種の申請を行いました。 無事適性検査を終え、技能試験の書類をもらい帰宅したいのですが、午後から出勤になっていたため会社へと向かいました。 技能試験日は一週間後の午前です。
2回目の練習です。 教官は前回と違う方でした。 私としては同じ教官がよかったのですが、まぁこれもしょうがないと思い直して練習をしました。 練習内容は、今日もコースを周回して坂道発進と踏み切り、クランク、S字の練習でした。 縦列駐車と方向変換はまだお預けみたいです。 それにしても、まだエアーブレーキが慣れません。 まだ2回目なのでしょうがないと言う考え方もできますが、いいかげん慣れないとマズイなと思い、ちょっとあせりを感じてきました。 私としては練習を3回して本番に挑もうと思っていたので、あと1回で慣れるか不安です。 今日の教官も私が二俣川で試験を受けると知ると「ご愁傷様」と言われました。 二俣川ってそんなに免許を取るのが難しいわけ! だんだん二俣川で免許をとるのが不安になってきました。 やばい・・・。
いよいよラスト練習の3回目です。 今日も前回・前々回と違う教官です。 まだ縦列駐車・方向変換の練習をやっていないので、3日後試験を受ける旨を言い縦列駐車と方向変換の練習をさせてもらいました。 それぞれ時間もなく2・3回くらいしか出来ず、今日の練習は終了しました。 教官から「とりあえず、試験を受けてみることだね」と言われ、「1回2回じゃー受からないから」とも言われました。 そして「二俣川試験場でも土日練習できるでしょう、そっちで練習するのもいいんじゃない?」と教えられました。 初めて二俣川試験場で練習が出来ることを知り、実際のコースで練習できるんならこっちの方がいいじゃーん!早く言ってよー!という気持ちでした。 まぁ、とりあえず練習は今日で終わりにして技能試験に挑もうと思います。 どーなることやら・・・。
とうとうこの日が来ました。 朝5時半起床、6時前に自宅を出て、いざ二俣川へ出発です。 7時頃二俣川試験場立体駐車場へ到着しました。 コースを大型一種コース図(適性検査の日に売店で購入)を見ながら一通りチェックし、来る途中コンビニで買ってきたパンをベンチで食べ、2号館へ行くと、もう既に技能試験受付を行っているではないですか! まだ8時15分くらいなのに。 確か8時半からだったと思いましたが、人数が多いため早目に受付を開始したようでした。 早速その列に並ぶが、初めての試験なので要領がまったくわからなく不安になったので、私の前の人に「提出するのはこれだけでいいですか?」と聞いてみたら、「貸車券買われました?」と言われ、まだ購入していなかったのでお礼を言い、その列から出て貸車券を購入しました。 改めて大型一種の列に並び直してようやく受付を終えましたが、受験番号は13番と、めちゃくちゃ遅い番号になってしまいました。 ここで、もうあたふたして体力を消耗したせいと朝早かったせいで、身体がだるく眠くなってきました。 うとうとしてると技能試験待合室にようやく試験官が来て、2列に分けられました。どうやら2台のトラックで試験を行うようです。 やっと私の番が来た時には、待ちくたびれと緊張とで最悪な状態で試験を行うことになりました。 トラックに乗り込み、受験番号・氏名・生年月日を言い、準備が出来たらスタートしてとのことで、準備が出来次第トラックを走らせました。 ちなみにコースは3号コースです。 M番を右に出て、発着所前をシフトアップしながら順調に進みます。 なんかいい感じ!と思ったのもここまで、@番を左折するためギアを減速しようとクラッチを切り3速に入れようとするが、なかなか入らず、結局ギアを入れることも出来ずにそのまま左折してしまいました。 もちろん、曲がりきった時にはもう止まりそうです。 「やばい!」と思い、2速へギアを入れ(やっと入りました)ここ立体駐車場下は制限速度40kなので、どんどんシフトアップを行い、なんとか40kまで出す事が出来たと思ったらすぐに徐行です。 しかも私はこの徐行標識がどこにあるのかわからず、ただ友人がコース図をみながら「ここいら辺から徐行だよ」と教えてくれただけで、それを頼りに適当に徐行を開始しました。 それでどこまで徐行すればいいのかもわからず徐行していると、試験官から「もっとスピードを出して!」と言われました。 徐行区間は過ぎてたみたいです。 もう駄目だぁと思いつつ踏み切りへ。 踏み切りの安全確認を行い、発進するとお決まり(私にとって)のノックを打ってしまいました。 小心者の私は、もうお帰りかなと思いながら走っていると、「じゃー、クランク(29番)ね」と言われ、クランクに突入!です。 でもなんかクランクに入る際、違和感を感じたのです。 その時わかりませんでしたが、よくよく後で考えてみたら左折から進入するクランクの練習はしていなかったのです。 東急自動車学校での練習の時は、すべて右折から進入するクランクでした。 当然、違和感をもったまま左折してクランクへ。 ハンドルを切るのが早かったため内輪差がとれず脱輪しそうになりました。 もうこれ以上続けてもどうせ不合格だ!(諦めが早い)と思い、一度は切り替えしをしましたが、思いっきり縁石を乗り上げ試験中止を申し出ました。 適当にクランクを出て発着所へ戻ります。 試験終了後、試験官から「いいか、クランクは内輪差を考え、こうやって入り、こうしなければならない」と説明をしてもらいました。 一礼をして本日の試験は終了となりました。 当然不合格です。 ちなみに合格者は全体で0人でした。 今日の感想としては、「運転に自信がなくなりました」の一言です。
今日の感想としては、「運転に自信がなくなりました」の一言です。
前回の技能試験で自信をなくした私は、二俣川試験場で練習をすることに決めました。 運良くこの日が空いていたので、会社の先輩(大型一種免許取得者)に頼み、指導者として隣に乗ってもらいました。 二俣川試験場で練習をする際は、指導者が必要になっています。 当然私の場合はトラックなので、大型一種免許を持っている人じゃないとダメということです。 で、好き勝手にコースを走り縦列駐車と方向変換、S字、失敗したクランクと練習をしました。 なかなかいけるじゃーんと少し自身を付けこの日は終了です。
で、好き勝手にコースを走り縦列駐車と方向変換、S字、失敗したクランクと練習をしました。 なかなかいけるじゃーんと少し自身を付けこの日は終了です。
2回目の試験がやってきました。 今日は午後からなので、会社を午後休暇にし、二俣川試験場へ向かいました。 二俣川試験場に着くと立体駐車場が満車で入れなかったので、時間もないこともあり、近くに有る有料駐車場へ700円で入れることにしました。 今日は前回の教訓を生かし、13時に貸車券を購入し大型一種の受付けが始まるまでその場を動かず待つことにしました。 後ろの番号は嫌だと思ったからです。 大型一種技能試験受付けが始まり、私は受験番号3番で、再び3号コースでした。 いよいよ2回目の技能試験開始です。 1・2番の方が終え、私の番が来ました。 うまく発進することができ、M番を右折して加速します。ここまでは前回同様いい感じです。 で、@番左折するためギアを減速、前回はギアが入らなかったが、今回はギアがうまく入り減速が出来ました。 制限速度40Kで走り、次ぎは徐行があるところです。 またも徐行標識がわからず適当な所から徐行を開始しました。 見通しがよくなったところから加速をはじめ、次は踏み切りへ行きます。 踏み切りはうまく通過でき、そして次はクランクです。 クランクは1回切り返しを行いましたが、うまく通過出来ました。(練習の甲斐がありました) これから先は初体験ゾーンで、次に坂道で坂道発進を行いました。 坂道発進もうまく出来、坂を下りきる手前右側にS字の入口がありS字へ向かいます。 初体験のS字も練習の成果がでてなんなくクリアーです。 S字出口を左折して直進で進み、突き当たりを一時停止後右折、信号機がある交差点を右折し課題速度へ突入するはずでした。 私は交差点中央で左右の安全確認を行ったその瞬間、試験官から「今、左右確認したね!はい、減点超過になったから外周走って発着所へ戻って!」と言われてしまいました。 マジっすか!?あと方向変換をやって終わりだったのにー!という気持ちを抑え、外周して発着所へ戻ってきました。 試験官から話しを聞くと、進路変更をする時、顔が正面向く前にハンドルを切っていることと、交差点内に入ってからの安全確認は意味がないことを指摘されました。 それと徐行についても言われました。 「徐行は徐行標識からするように!」と・・・徐行標識がどこにあるかわかっていない私は、どうも標識を過ぎてから徐行を開始してたみたいです。 前回も徐行標識がわからなかったので、今日コース確認をする際、徐行標識がどこにあるか確認するはずだったのですが、すっかり忘れてしまっていたのです。(^^; ちなみに、徐行箇所を徐行しなければ20点の減点みたいです。 「他にありますか?」と聞くと「いっぱいあるよ」と言われ、1つは坂道発進はもっとスムーズに発進出来るはずだと言われました。 確かにちょっと急発進だったかもしれません。 最後に試験官が「でも、メリハリに関してはいいよ」と言ってくれたのは嬉しかったです。 試験官に一礼をしてトラックから降り試験終了です。 まぁ、完走はできませんでしたが、前回に比べたら全然いい内容だったので満足してます。 しかし、安全確認はちょっとやっかいかもしれません。 いま現在、進路変更の確認をしながらハンドルを切る嫌な癖があるみたいなので、これを直すのには結構時間がかかるかもしれないからです。 これから普段運転する時は、正しい安全確認をしながら癖を直すように努力しなければいけないなぁと思いました。 でも、あの徐行の20点減点さえなければ合格してたかもしれないと思うと、ちょっと悔しいです。
3回目の試験がやってきました。 今日も午後からなので、会社を午後休暇し、二俣川試験場へ向かいました。 二俣川試験場へ着き、立体駐車場を見ると空きがあったので駐車することができました。 ラッキーです。 今日は徐行標識がどこにあるか、ちゃーんと確認し大型一種技能試験の受付けをしました。 受験番号は4番で、またまた3号コースです。 技能試験待合室に試験官がやってきました。 今日の試験官は口も悪く厳しそうだったので、「今日も落ちだな」と勝手に思ってしまいました。 私の番が来てトラックに乗り込み、座席位置を直そうとした時、試験官から「早くエンジン掛けて!」と唐突に言われてビックリ。 「エッ!?エ、エンジンですか?でもまだ座席を・・・・」、「それは後でいいから、エンジンを掛ける!」、「ハ、ハイ」ってなカンジのやりとりがあり、言われた通りエンジンを始動しました。 すると試験官が「ね、涼しいでしょう。そして、座席調整やミラー調整をすればいいじゃない」とおっしゃいました。 確かに今6月で冷房が効いてない車内は暑いけど、試験なのにいいのかなぁと思いながら座席調整やミラー確認をしていると「準備が出来たらスタートして」と言われ、準備ができたのでトラックを走らせました。 いつも通り最初はいい感じで走り、立体駐車場下を通過して、今度こそ徐行標識を確認し、そこから徐行をしはじめ坂道付近場所あたりから速度を上げる。 踏み切り〜クランク〜坂道発進〜S字を通過し、課題速度45kを出し、その先カーブでは徐行を行い、やっと初めての方向変換まで来ました。 しかし、ここまで来る間にマズイことがいくつかあったのです。 踏み切り手前から発進しようとした時ノックはするは、一時停止後、左右確認してると「何やってるの?早く行きなさい」と言われたり・・・。 でも、とりあえず完走はしたいので、諦めず腐らずここまでたどり着きました。 方向変換をちゃーんと収めようとギリギリまでバックし、「入りました」と告げると、試験官から「なにやっているの!方向変換はちゃーんと収めなくても、方向さえ変えられればいいって言ったでしょー!」、 「せっかくここまで来たのに、後ろのポールに当たったら終わりだよ!」と、叱られたと言うか注意をされました。 その時「エッ?じゃーまだ減点超過になっていないんだぁー!」と思い、このまま発着所まで帰れば合格するかもしれないと思いました。 こりゃーいける!と感じ、慎重に方向変換から出て右折し発着所へ戻りました。 発着所へ戻って試験官から「クランクのところで、ミラーとポールの間がほんのわずかしかなかったぞ」と注意されただけでした。 これはもしかしたら合格するかもしれないと思い、ドキドキしながら合格発表を待ちました。 待っている間、完走したら献血をしようと以前から思っていたので、とりあえず献血をしました。 献血を終え、しばらく仲間内と話をしてたら、試験官から「じゃー、合格者を発表します。4番のおーちゃん(もちろん実名で呼ばれました)、5番の・・・」と呼ばれ、思わずガッツポーズしながら「やったー!」と叫んでしまいました。(今考えると恥ずかしいです) この日は結構合格者がいて、合計10人位の合格者が出ました。 そのすべての人と握手をして、免許証が出来るまでの間ジュースで乾杯をし、合格を喜び会いました。 もう、めちゃくちゃ嬉しかったです。 そうこうしてると、みんなの免許証ができて各人に手渡され、最後に「また二俣川で機会があったら会いましょう」と言いながら別れました。 さて、次は大型二種です。 これを取る為に、大型一種の免許を挑戦したわけですから・・・・。 しかし、1つの免許を取るのにこんなに疲れるとは思いませんでした。 大型二種は、しばらくしてから受けようと思いながら自宅へ帰りました。 これにて、大型一種免許に挑戦は終了です。
さて、次は大型二種です。 これを取る為に、大型一種の免許を挑戦したわけですから・・・・。 しかし、1つの免許を取るのにこんなに疲れるとは思いませんでした。 大型二種は、しばらくしてから受けようと思いながら自宅へ帰りました。
これにて、大型一種免許に挑戦は終了です。